更新が遅れてしまいごめんなさい。
頻度を上げたいものの、夏フェス、格闘技祭典、オリンピックといろんなモノに手をだしていました。
来週はRAGEにも行かせてもらえるので、気持ちを高めるために更新再開していきます。
しばらく間 記事を書いてなかったのでまたも無責任な内容です。
ご批判、ご指摘お待ちしております。
まとめ
低レートスタックの原因は、メタの理解不足やメタ情報への過信、基本技術の未習得、そして同じプレイの繰り返しです。これらを改善することで成長できると考え、具体的な対策を提案しています。
低レートでスタックする人の共通点
低レートで停滞(スタック)している人たちには共通点があります。
・・・という書き出しだと期待されてしまうかもしれません。
あまり期待しないでください。
私の調査不足は言うまでもありません。
「そういう考えもあるのね」ぐらいの気持ちで読んでください。
ちなみに、本記事での低レートは「プラチナ未到達」ぐらいを想定しています。
本記事を作成するに当たり、ゴールド – ギリプラぐらいのレートの人たちとプレイしました。
クイックなのでなんともですが共通して、もったいないな、と感じる場面が多かったです。
そして、考え方で改善できるプレイが多かったので本記事作成するきっかけになりました。
理由1.メタに振り回されている
面白くない話しですが「メタ1」です。
たった1%の勝率の違いがレートアップに大きく響くゲームにおいて、メタは大事。
ピックするだけで勝率が数%アップ、これがメタのちからです。
■強いピックを知らない / 強いピックができない
メタに乗り切れない理由のひとつですね。
メタに乗る・乗らない以前に、メタを「知らない」と話にならない。
メタ情報ほど信頼ならない情報はありませんが、それでも強いヒーローと弱いヒーローのグループ分け情報は信じていいと思っています。
逆に「◯◯が最強!」みたいな、特定のヒーローだけを捉えた情報は主観情報が多い印象です。
メタ情報の入手先ですが、
d3watch、Overbuff、nicoさん、白玉ひろし2・・・
とかで入手するのが良いと思います。
メタ情報を得たら、下層tierヒーローのピックに慎重になりましょう。
ソンブラやライフフィーバーはピック時点で勝率-5%です。
そのリスクを取ってまでピックするべきかを考えましょう。
ことさら気をつけるべきは思いつきピック。
――― はは~ん、この流れ・・・ハンゾーだな?
こういう神からの啓示は、たいてい悪魔からの招待です。
■メタを追いすぎている
まったく反対の言葉ですが「メタの追いすぎ」これも多い。
使えないtier1ヒーローより、使えるtier2ヒーローです。
OWを理解し始めたころあるある ―――メタ信者化。
オーバーウォッチでは理論を感覚で捉えないと本質を掴めません。
あれこれ手を出すのではなく自分のピックプール内でtierの高いヒーローを使いましょう。
ラッシュ、ポーク、ダイブの構成で使えるヒーローを1つづつ。
中距離から安定したダメージヒーロー、機動力で相手のポジションを潰すヒーローを各1名。
回復を優先するヒーローとダメージで差をつけるヒーロー。
こんな感じで自分のピックを狭めたうえで最適ピックを考えます。
不思議ですが、ピックを自由に変えられるオーバーウォッチにおいて、ピックが自由すぎる人は壁にぶち当たります。
ソフトOTP的な練習が成長の鍵です。
■メタがメタである理由を無視してる
メタ情報をそのまま盲信しても勝率につながりません。
なぜ、今のメタなのか、トップメタヒーローの理由を知らずに敵と戦うのは無謀としか言いようがない。
トップメタヒーローの理由を知らずにヒーローをピックするのには価値がない。
自分なりの答えでいいんです、考えることが大事。
自分なりの考えに合わせたプレイをして、そこから反省することがOW理解への道だと考えています。
楽に知りたい人は、上で紹介した白玉ひろしをオススメします。
メタとメタ理由を解説してくれてます。
間違っても企業系wiki?3を信じないでくださいね。
思ったより長文になってきたので続きはマキで書きます。
理由2.「すぐできる技術」を未習得
メタより大事なのがコレ。
すぐできる技術をないがしろにしています。
オーバーウォッチはすぐに実戦投入できる技術がたくさんあります。
それなのにそれができない。
それこそが低レート脱却できない理由かもしれません。
もっとも有名なすぐできる技術は「リグループ4」です。
リグループって考え1つで実践できる技術ですよね?
このクラスの技術を身に着けましょうって話です。
例えば「ヒールパックを拾う習慣」だってそうです。
拾えない人はとことん拾えない。
ヒールパック拾える位置でうろうろしてデスしたりする。
他には「開幕で相手の構成を確認しない」とか。
以前セットアップの準備記事を書きましたが、相手の構成を確認する、はもっと基本な話。
tab5押せ、tab。
開幕で敵構成を確認するクセはリグループ級にマスターしないといけない技術です。
これできない人は開幕デス率がめっちゃ高いです。
・・・と、批判ばかりは良くない。
なぜ、についても考えてみました。
思うに、指摘されないからではないでしょうか。
リグループはできてないと仲間から指摘をくらう。
だから直せる。
でも、開幕構成チェック漏れを指摘してくれる味方はいない。
だから誰かに指摘してもらわないといけない。
そして指摘してもらう機会なんてまずない。
ということなので、見落としがちな必須技術をまとめる必要性を見出しました。
これも記事にしたいですね。
理由3.同じプレイの繰り返し
最後になりますが、これまた抽象的なテーマ。
オーバーウォッチのマッチングシステムにどんなに不満があったとしても、それでも勝率は50%に近づいていく。
自分の真のレートに近づいていくのは当然のメカニズムです。
それでもレートを上げたいですよね?
それなら新しいプレイを増やしていきましょう。
なぜ同じプレイを続けて勝率が上がっていく望みがあるんでしょうか?
そんなわけないです。
同じプレイを続けてもレートが上がらないから悩んでるはずです。
今の自分には足りないところがある。
何か変わらないと現状は変わらない。
もしかしたらレートが下がるかもしれない。
そんな先の見えない暗闇を抜けてきた人が私達の先にいます。
オーバーウォッチ巧者は尊敬せずにいられません。
同時に、こんな難しいゲームに挑戦し続けるみなさんもスゴいです(笑)
そんなみなさんの「新たなプレイ」につながる記事を書けるように精進いたします。
コメント
まあ別ゲームでも一番警戒されてる部類のはすぐにマークされるが
中途半端に強いのは相手によっては性能知らないで分からん殺しできることもあるからね
相性がもろに出る格ゲーですら大体の表でトップtierな奴を最低tierで倒した例もあるし
私もゴルプラなのでよく遭遇するのですが、DPS専に多い気がしますね。
相手にアッシュ、アナ