アナタのリグループ、もっと改善できます!

脱初心者

オーバーウォッチの必須戦術であるリグループはもうマスターしましたか?
マスターしたと思っていてもまだまだ浅い、それがオーバーウォッチ。
今日も上級者に近づくためのテクニックについて紹介していきます。

リグループできるようになった初心者、それを無駄にする初心者

5vs5を準備する=リグループ、FPSでは非常に珍しいメカニズムです。
それこそ、オーバーウォッチを初めて触った時はみんな混乱したと思います。

リグループを理解できると当たり前のテクニックになります。
もはや、リグループできないと非難されてしまうレベルです。
そして、慣れてきた初心者はこう言います。
―――リグループはマスターした。もっと他の具体的な戦術を教えてくれ!

こんな感じのシルゴルプレイヤーが多い印象です。
5人そろえばリグループとしてOK?
フフフ!まだまだ甘いですね!
リグループの意味・価値を再認識し、自分のミスプレイを見つめ直しましょう!

リグループの価値とは?帳消しにする無駄プレイとは?

リグループが強い理由、なぜ重要なのか?
プラチナ以上であれば明確に答えられるはずです。

その理由とは、OW2は5人そろったときの相乗効果が大きく、足し算以上の戦力になるからですね。
答える人によって言葉は変わりますが、概ね同じ回答になると思います。

となるとリグループの価値とは、―――当たり前ですが、5人合わせて戦うことです。
逆に言うと、5人そろっているのに5人で戦えない状態、それが無駄プレイなわけです。
チームとして5人全員生存していたとしても、4人+1人の状態、この孤独な1人が発生するとチームの総合力が落ちているんですね。
そしてプラチナ以下では、隠れ無駄プレイとも言える「4人+1人」状態に悩まされている人が多いんです。

本記事のキーワードは「タイミング」です。

4人+1人、なんて聞くとロームプレイやエリア確保する動きはダメなプレイである、伝わってしまうかもしれません。しかし、そうではありません。4人+1人というのは味方との距離の話ではないんです。味方本陣と離れていても味方5人で戦うことはできます。それでもなお、同じシチュエーションであったとしても「5人で戦える人」と、「4人+1人になってしまう人」がいる、というのが今回のテーマです。わかりづらい所のご指摘いただければ加筆・補足します!

簡単な話だけど、「せーのっ!で攻撃」できてる?

ここからが本題なので、今回の問題点を具体化します。
改善したいのは、せっかくリグループしたのに一瞬でファーストデスしてしまうミスプレイです。
オーバーウォッチあるあるのがっかりシーンですが、自分がその原因にはなりたくないものです。

めっちゃシンプルな結論になりますが「5人、せーのっ!で攻撃」しましょう。
当たり前のようで当たり前ではありません。

それこそ、シルゴルでこれを完璧に理解している人はほとんどいません。
プラチナですら「5人集まる=すぐにアタックに移ろう!」と勘違いしている人がいます。

そしてこのミスプレイをする人たちの共通点、それが「ファーストデス」なのです。

上のシチュエーションについて、ゴリラのジャンプをどう分析しますか?
微妙なシチューエーションではありますが、私は改善できると思います。
味方のアシストが届きにくいエリアにトライするので、ゴリラがファーストデスとなる可能性は高いように感じます。

アナタはタンクですが、味方DPS、サポの視点でイメージしてみましょう。
上状況のソルジャー位置はライフル攻撃を通しにくいはず。
ソルは小部屋ルートや二階を確保してからのほうが活躍できます。
そのソルジャーの動きにサポがついていくかもしれません。
できればアナに二階をとってほしいですね。

さっきの状況より連携できてる感あるでしょ?
重要なのは、どちらの状況も見た目はリグループして攻撃していること。
そして同じく重要なのは、それなのに連携力に大きな差が出ていること。
リグループは味方の相乗効果を狙った戦術であって、5人そろったらリグープ終わり、ではないんです。
5人そろったあとの立ち回りにリグループ効果を高めるステップが隠されているのです。
このステップについて、そして、実践テクニック(改善法)について紐解いていきましょう。

どちらもリグループはできている、しかしリグループの効果(チームプレイ)の差は一目瞭然

敵とガチアタリする前の準備ステップのことを「セットアップ」と呼びます。セットアップ論とタイミング論は別の戦術ですが、どうせならと織り交ぜて書きました。セットアップは、それはそれで深いテーマなので別記事で取り上げようと思ってます。

タンクの簡単改善方法

初心者タンクが最初に改善するべきは「タンクで突進→速攻単独デス」です。

この原因は2つあります。
有名なのは「回復射線の通らないところで戦うな」です。
これをやるとサポートがキレます、こわいですね。
もう一つは「サポートがより良いポジションに移動中」です。
こっちを意識できてる初心者は特にいません。
忘れないでください、移動中のサポがタンクを回復できるわけないんです。

とはいえ、シルゴルサポートには、より良いポジションを取ろうとするサポは少ないかもしれません。
それでもサポ移動に気づける能力は上のレートに上がれば必要、できるにこしたことはありません。

そしてなんと!回復射線問題、サポ移動問題、この2つを同時に改善できる方法があります。
しかも今日から、誰でも、すぐにできるテクニックです。

それは「定期的振り返り」です。
こんな感じ。

定期的に振り返るのが良いですが、特に「これから大きく敵を攻撃するぞ!」と思った時にチラっと見方サポの位置を確認するのがオススメです。

サポの移動に気づけるのは言うまでもありませんね。
サポが移動中であるなら、一気に動かず敵を牽制する立ち回りを維持しましょう。
そしてサポの準備ができたなら今度こそ敵にアタックです。

実はこのチラ見、回復射線を忘れちゃう問題も解決できちゃうんです。
というのも、タンクが回復射線を無視して動いてしまう原因の多くが「味方サポの回復範囲を意識せずに動いてしまう」からです。
その点、チラ見する目的、それは味方サポ位置の確認です。
味方サポの位置を確認するということは、サポの回復可能なエリアを同時にイメージできます。
じゃあタンクであるアナタは、そのイメージしたエリア内で戦えばいいわけです。

DPSの簡単改善方法

エリア確保、高台確保が意識できるようになってきた人が、逆にレートを下げる罠があります。

キャスディというピック、そして高台というポジション、非常にGOODな選択だと思います。
しかし、タイミングが合っていません。
これこそ、5(赤チーム) vs 1(キャスディ)の状態です。
一方味方は、有利に戦えるチョークで戦う体制を整えています。

タイミング論はエリア論と同じぐらい身につかないモノです。
せっかくキャスディのピック、エリアは正解なのに顔出しのタイミングが間違っています。
しかも、オーバーウォッチというゲーム、ひとつ間違えれば戦犯なんです。
あとはタイミングさえ合えば、キャスディはキャリー認定なんですが、
上の状態で5vs1をしてしまうと、ファーストデス、すなわちトロール認定されてしまいます。

味方と離れた位置で戦うDPSのコツも、本質はタンクと同じ「味方と合わせる」です。
味方DPSはタンクの動きに合わせるようにしましょう。
味方タンクがガチアタリするまで隠れ(ハイド)、ガチ当たりが始まったら顔を出しましょう
敵の視線は味方タンク(今回のハルト)に釘付けのはず。
その瞬間にキャスディで高台から敵を撃ち下ろせば、敵は混乱、大壊滅です。
顔を出すタイミングは、ガチ当たり合いが始まって、ちょっと遅めでもいいぐらいです。

サポートの改善方法

サポートの簡単な改善策はありませんでした。
サポートという性質上、味方に合わせるのが基本プレイだからです。
レートが上がればリグループ(セットアップ)テクニックもあるのですがシルゴル帯なら他のテクニックをマスターするべきでしょう。

今回のタイミングの話は本当に基本

本記事はタイミングの話を取り上げましたが、これは基礎も基礎!
5人リグループしても、5人の攻撃タイミングがバラバラ、これがプラチナの壁だと思っています。
タイミングの知識は非常に深く、グラマスプレイヤーですら頭を悩ませています。

たとえば、さっきのDPSの場合、これがキャスディのultならもっと複雑になると思います。
その場合は、まずはみんなとチョークで戦いつつ、さっさと高台に移動して当たり合いの最中の、タイミングずらし高台ult。
相手の虚をつくんであれば、あえて味方を5vs4にすることだってあります。

深すぎるぜ、オーバーウォッチ2。

コメント

  1. 匿名 より:

    ろろみやさんの動画で勉強したけどプラチナ帯あるあるのリグループしすぎる問題とかあるし本当に難しいゲーム

    • だらだら より:

      コメントありがとうございます!
      リグループを「集まるこ」とだけ捉えていては突破できないレート帯ですよね。
      セットアップを理解すること、セットアップのための時間の作り方、の両方の理解がプラチナの壁だと思います。

    • 匿名 より:

      そもそもタンクでセットアップ待ってるのに高台意識とサイドを全く意識しないダメージいるのがね。
      セットアップを理解してるダメージサポじゃないとこれは成り立たないし、そういうやつは決まってtank diffと言い出すんだよな。

      ちな、これCSのダイヤマスター以上でも普通にあるから諦めも肝心ですわ

  2. 匿名 より:

    シルゴル帯の人(特にポークできるdpsとアナ)は敵がいるときに移動すること自体が少ないので、タンクは遮蔽を上手く使いながら相手に圧をかけることで味方が動けるようにするしかないと思ってます。
    とはいえ味方がどこにいるかの確認は必要なので定期的に振り向くのはやはり重要。味方全員が真後ろに固まっていたことに気づかずに相手の集中砲火で即溶けみたいなことが減るのも大きいですね。